茶道 利休忌の記録 写真は会場の表にあった満開の桜。会が終わるまで、気づきもしませんでした。 怖いもの知らずの茶席デビュー 利休忌の記録...これ即ち私にとっては、茶席デビューの記録。 時を遡ること数ヶ月。 茶道のお稽古の時に先生から... 2024.04.04 茶道
茶道 2024年、初心と新年の目標 茶道に関する雑誌「なごみ」。 今月号は「茶の湯で出会う、日本文化」というテーマです。 これは、私がお茶に手を出した根本のところでもあります。 これを機に、少し初心に立ち返ってみました。 お茶との出会い お茶に... 2024.01.11 茶道
茶道 私にとっての茶禅一味 ある人に尋ねられました。 「お茶を習って、何になるの?」 と。 その問いに対して、少し考えてこう答えました。 「よりよい人間になるため、です」 私にとっての茶道とは、単にお茶を点てるだけのものではなく、人間形... 2023.12.24 茶道
茶道 降らずとも、雨の用意 本記事のタイトルは、千利休が弟子から「茶の湯とはどのようなものですか」とたずねられたときの7つの答え(利休七則)の一つ。 想定外のことまでしっかりと気を配り、万が一のことが発生したとしても、困らないように手を打っておくことの大事さを... 2023.09.15 茶道
茶道 茶道の奥義?「脱力」 炭手前の稽古の際。 「羽根を持つ手に力が入りすぎている」と指導を受けました。 親指と人差し指で、軽〜く、羽先がフワフワするくらいの持ち方の方が良い、との事。 師匠の教えを素直に受け止め、教えの通りに羽根を持つ。 本... 2023.09.13 茶道
暮らし 令和5年、肥後朝顔を愛でる会 肥後朝顔とは、九州は熊本に代々伝わる古典園芸の一種。 その美しさに魅了された私は、その継承団体である「涼花会」の会員となりました。 そして常日頃お世話になっているお茶道具屋さんにて「肥後朝顔を愛でる会」なるものが開催される事を... 2023.09.10 暮らし芸術茶道
茶道 井華水(せいかすい)と陰陽五行 茶道の勉強の一環として、さまざまな言葉を自分なりに調べています。 その備忘録として、調べたことを記事化しました。 それはお茶に用いるべきとされる水、「井華水(せいかすい)」について。 井華水(せいかすい)とは ざっ... 2023.07.24 茶道
暮らし 共に学ぶ 子育てとお茶について。 小学校1年生の長男は、土日にまとめて宿題をするようにしています。 とはいえ、土日になったとしても子どもを自由に放任していたら、自主的に宿題に取り掛かるなんてことはまずありません。 だからといって「... 2023.06.19 暮らし茶道
茶道 四ヶ伝、デビューと唐物の記録 ※この記事は極めて個人的な茶道のお稽古の記録です。お稽古を重ねてゆきながら、何度も記事を更新します。 四ヶ伝にレベルアップ 2022年12月、茶道のレベルが1つ上がり、四ヶ伝を修得できるようになりました! 四ヶ伝とは裏... 2022.12.29 茶道
茶道 2022年9月、お稽古の記録 ※この記事は、極めて個人的な茶道のお稽古の記録です。 9月上旬は残暑厳しく、ジャガイモを植えて後悔するくらい暑い日々。 その後の台風が一気に秋を連れてきてくれた感じのする月でした。 全般的なチェックポイント ●点前... 2022.10.02 茶道