炭手前

茶道

2024年、炉の炭手前

新年最初のお稽古は、炉の炭手前から始まりました。 印象的だったのは、お香関連。 新年ということで、香合は九谷焼の砂金袋モチーフで、練り香は鳩居堂の坐雲。 とても清々しい、素晴らしい香りでした。 準備...
茶道

茶道の奥義?「脱力」

炭手前の稽古の際。 「羽根を持つ手に力が入りすぎている」と指導を受けました。 親指と人差し指で、軽〜く、羽先がフワフワするくらいの持ち方の方が良い、との事。 師匠の教えを素直に受け止め、教えの通りに羽根を持つ。 本...
茶道

2022年10月、お稽古の記録

※この記事は極めて個人的な茶道の記録です。 10月は中置の時期。 茶道を学んで最初のうちに感動した事のひとつが、この中置です。 中置では、風炉の位置が僅かに客に近づきます。 これは寒くなってきた時期に、風炉の火の熱...
茶道

2022年8月、お稽古の記録.

この記事は極めて個人的な茶道のメモ書きです。 7月は新型コロナに感染して、お稽古は全てキャンセル。 丸1ヶ月空いてしまったならば、全て忘れてど素人に逆戻り。笑 全般的なチェックポイント ●柄杓を蓋置に置く際の、柄杓...
茶道

月型に切る?

茶道のお稽古で、炭をくべるお点前「炭手前」を学んでいる時のこと。 「灰を月型に切る」という1シーンがあります。 月型について辞書で調べてみると、次のような記載。 土風炉による初炭点前の時、灰匙で風炉灰正面、前土器...
茶道

2022年6月、お稽古の記録.

※この記事は、極めて個人的な茶道のお稽古の記録です。 人生初の炭点前!そして長緒! 疑問や感動が満載です。 その他には超久々に貴人点、そして人生2回目の葉蓋をお稽古しました。 盆香合は、先輩のを見て学びました。 ...
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