ヒガンバナ

植物

秋の風物詩、ヒガンバナ。

ご近所の至る所に生えています。

世間にありふれたこの植物は、自力で増えることができません。

タネもなければ地下茎もないのです。

つまり、今生えているのは「誰か人の手によって植えられている」ということ。

至る所に生えているヒガンバナですが、その全てが過去に誰かが植えたと考えると、ちょっとした歴史の重み、積み重ねを感じます。

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