タネからタマネギ栽培

植物

タマネギ栽培に初挑戦。

タネからと苗から、それぞれやってみようと思いますが、この記事ではタネからのタマネギ栽培について記録します。


品種は2種

種類は極早生と中晩生の2種にしました。

極早生は、春に新タマネギとして食べる品種「ハイパワーゴールド」。

もう一つの中晩生は、長期間保存して食べる品種「ネオアース」。

目標はタマネギの自給自足です!

種まき時期を見誤る

タマネギのタネは涼しくなってからでないと発芽しません。

9月10日頃、最高気温が30度を下回り、夏の終わりを感じた日、いよいよかと種を撒きました。

するとその翌日からの厳しい残暑。

35度を超える日が続き、待てど暮らせど芽は出ず。

タネが腐れてしまったかと諦めかけた頃、ようやく芽が出てきました。

発芽まで20日以上かかりました。

2022/09/29
2022/9/29

間引き

2022/10/19 間引き前

背丈が伸びてきたら、間引きです。

2022/10/19 間引き後

ここまでは大した手間もなく、スクスクと育ってくれました。

思ったよりも発芽率が高かったので、水やりができるならセルトレーで栽培しても良いかもしれません。

移植まで育てる

ここから先は、移植できる大きさになるまで待ちます。


タキイHPより

育苗日数は55日、本葉3-4枚が目安ということらしいので、植え付けは11月の中頃になるでしょうか。

タキイHPより

背が伸びすぎた場合、葉を切るという技術もあるようです。

初挑戦のタマネギ栽培。

はじめてのことにチャレンジするのは、純粋に楽しいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました