花壇のメンテナンス、メドウターフ移植

植物

ポタジェにて。

最近の寒さでマリーゴールドが枯れてしまったので、片付けました。

そこにポッカリ空いた隙間に、メドウターフを移植します。

メドウとは草原で、ターフとは芝生のようにマット状に育てられた苗のこと。

コメ用の苗箱を利用して、メドウ作りと同時期に、同じ種類のタネを蒔いて育てていました。

2021/11/20

ジャーマンカモミールは初期成長が非常に遅く、ポットでの育苗と移植が難しいのは経験済み。

さてどうしたものかと考えていたところ、園芸大国イギリスでは「マット状に育てた苗(turf:ターフ)」の形で販売していることを知り、応用して試してみました。

The Enriched - Wildflower Turf - The Lawn Store
草原のターフの例

空いた箇所に移植します。

2021/11/20
2021/11/20

しっかりと根が絡み合って、小さな苗もこぼれ落ちません。

成功です!

2021/11/20

移植して、水やり。

根付いてくれるでしょうか。

2021/11/20

メドウガーデン風の花壇。

ここまで順調です。

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