水切れを警戒してサルスベリの下の半日影にて管理していたので、育苗箱の中が華やかになっています。
しかし、色々と忙しく鉢上げが遅れてしました。
比較的、成長の遅いものでも本葉は2枚も出ていました。
お作法通りの培養土「小石:もみがら燻炭:腐葉土 = 5:3:2」で鉢上げします。
肥後朝顔の専用鉢は5つしか持っていないので、ダメダメながらも選りすぐった5つを専用鉢に。
その他は手元にある鉢に適当に植えました。
前回の実験で水や用土を絞りに絞っても花付きの手乗り盆栽ができるくらい、絞りに絞っても大丈夫なことがわかったので、今回はより一層絞り気味に育てていこうと思います。
※絞る … 水や肥料を制限して育てること。大輪朝顔の育成では水30ccとか記載されている場合もあり、驚きます。
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