(投稿日: 2021/02/14)
無印のほうきがポッキリ折れました。

数年、ベランダで使い続けたせいでしょうか。
劣化したプラスチックが割れるような感じで「パキッ」といきました。
素敵なデザインで気に入っていただけに、無念です。
かくなる上は修理して、いよいよ使えなくなる時まで使い倒そうと思います。

接合部のネジを外します。

別の場所からネジで固定するため、ガイドとなる穴を開けます。

柄の中でネジがぶつからないように、少しズラして2箇所ねじ止め。

あっという間に完成です!
壊れたものが修理されて使えるようになると、壊れる前より愛着が増します。
このご時世、買い直す方が簡単だったり修理するより安かったりするかもしれません。
モノに時間の愛情をかけて修理して使うことは、かえって贅沢なことなのかもしれませんね。
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