(投稿日:2021/02/21 ,作業日:2021/02/12,最終更新日:2021/03/20)
畑にて。
栽培計画で、トマトとスイカを育てる予定の場所にヘアリーベッチの種を蒔きました。

私は園芸が大好きですが、その中でも緑肥とコンパニオンプランツという概念には何故か妙に惹かれるものがあります。
このヘアリーベッチは「緑肥であり、コンパニオンプランツでもある」私好みど真ん中な植物。
以前研究した記事を読み返してみても、素晴らしいポテンシャルのある、夢のような植物です。
タネ袋の裏の育て方をみると、「畑にバラ蒔き後に覆土する」よう記載されています。
土に埋めるということは、光が無い条件で発芽する種子なのでしょう。

ばら撒きするほどタネもないので、一本の筋を作り、そこに種蒔きすることにします。

畝のセンターに溝を掘り、播種。
その後、溝を埋めなおします。
ゴールデンウィーク頃に夏野菜の苗を植え付ける予定なので、それまでの間にどれだけ茂るでしょうか。
春に向けての楽しみがドンドン増えてゆきます。
追記:2021/03/20
種まきから1ヶ月。
ずいぶん伸びてきました。

ヘアリーベッチは順調に育っていますが、周りの雑草も景気良く育っています。笑
これからのヘアリーベッチの更なる成長に期待します。
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