防草シート施工、その2

植物

ポタジェにて。

省力化(=雑草対策)のために、栽培面積を断捨離中。

防草シート施工の続きです。

レイズドベッドと、防草シート

野菜を育てるエリアも、花壇の様に木で枠を作ってレイズドベッドに。

それ以外の区画は防草シートで制圧しようとしています。

木枠作りは2回目なので慣れたもの。

前回同様、杉の一番安い板材(野地板)で作りました。

2021/09/16

これを畑にセットし、通路にシートを施工しました。

我ながら、「きちんとした雰囲気」が出ています笑。

2021/09/16

通路の凸凹は、「こまめ」で耕した後にレーキでならしてみました。

幅の狭い通路でも気兼ねなくガシガシ耕せるのでとても便利です。

完璧な平らには程遠いですが、まあこんなもんでしょう。笑

課題

草対策で、残す課題はキワと畔。

キワ

庭の境界のところに、自宅の雨水用の排水路があります。

防草シートの上にバークチップを敷き詰めた場合、何かしらの土留めを施しておかないと、バークチップが雨水と共に流されてしまいます。

ここには「水はじゃんじゃん通すが、固形物は堰き止める」土留めの工夫が必要です。

もう1つは、畔。

庭の区画は道路より少し下がっているため、ここに斜めの畔があります。

ここも草が伸び放題の場所なので、何かしら工夫が必要です。

まだまだ課題は尽きません。

少しづつ取り組んでゆこうと思います。

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