茶道 割ぎっちょの皮目は絶対に向こう側 お茶を習っていると「これって何でこうなっているんだろう?」と不思議に思う事がいくつもあります。その場で先生に教えていただけることもあれば、結局調べてもよく分からないことも珍しくありません。そんな疑問を抱き続けていると、ある日突然「こういう事... 2025.02.12 茶道
茶道 2024年、炉の炭手前 新年最初のお稽古は、炉の炭手前から始まりました。印象的だったのは、お香関連。新年ということで、香合は九谷焼の砂金袋モチーフで、練り香は鳩居堂の坐雲。とても清々しい、素晴らしい香りでした。準備風炉との違いは、全部の炭がデカく、量が多い事。笑最... 2024.01.28 茶道
茶道 茶道の奥義?「脱力」 炭手前の稽古の際。「羽根を持つ手に力が入りすぎている」と指導を受けました。親指と人差し指で、軽〜く、羽先がフワフワするくらいの持ち方の方が良い、との事。師匠の教えを素直に受け止め、教えの通りに羽根を持つ。本当にこれで良いのか?というくらい軽... 2023.09.13 茶道
茶道 2022年10月、お稽古の記録 ※この記事は極めて個人的な茶道の記録です。10月は中置の時期。茶道を学んで最初のうちに感動した事のひとつが、この中置です。中置では、風炉の位置が僅かに客に近づきます。これは寒くなってきた時期に、風炉の火の熱で客に暖を取ってもらうためだと言わ... 2022.11.01 茶道
茶道 2022年8月、お稽古の記録. この記事は極めて個人的な茶道のメモ書きです。7月は新型コロナに感染して、お稽古は全てキャンセル。丸1ヶ月空いてしまったならば、全て忘れてど素人に逆戻り。笑全般的なチェックポイント●柄杓を蓋置に置く際の、柄杓の運び。●柄杓、蓋置、建水を持って... 2022.09.02 茶道
茶道 月型に切る? 茶道のお稽古で、炭をくべるお点前「炭手前」を学んでいる時のこと。「灰を月型に切る」という1シーンがあります。月型について辞書で調べてみると、次のような記載。土風炉による初炭点前の時、灰匙で風炉灰正面、前土器(まえかわらけ)下を軽く掬い取るこ... 2022.08.28 茶道
茶道 2022年6月、お稽古の記録. ※この記事は、極めて個人的な茶道のお稽古の記録です。人生初の炭点前!そして長緒!疑問や感動が満載です。その他には超久々に貴人点、そして人生2回目の葉蓋をお稽古しました。盆香合は、先輩のを見て学びました。炭点前とは炭手前は湯を沸かす手順を、秩... 2022.07.02 茶道