リジェネラティブ農業

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2024年、ニンニク植え付け

昨年、ニンニクのリジェネラティブ栽培が上手くいったのに気をよくして今年は規模を広げて再挑戦。 品種と植え付けの量 今年の品種は暖地向きのニンニクの品種である嘉定(かてい)ニンニク。 中国の上海市西北部に位置する嘉定区に由来しているそうです。...
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環境保全に関する2つのアプローチ

環境保全について。 家庭菜園と野生生物が好きな私としては、農業による自然への介入と生物多様性への影響は考えずにはいられません。 環境保護の分野では、有機農業などを支持する「Land Sharing:土地共有」という考え方と、現在の主流である...
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2024年、リジェネラティブ秋ジャガイモに挑戦

前回の「くりかぐや」の収穫に続いて、リジェネラティブ栽培のサツマイモ「シルクスイート」の収穫を終えました。 サツマイモの収穫を終えたら、すぐに次のイモの準備が始まります。 イモはイモでもジャガイモで、秋に植える秋ジャガイモです。 2024年...
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2024年9月、サツマイモ(くりかぐや)の収穫

リジェネラティブさつまいも 中秋の名月を過ぎた頃。 サツマイモ「くりかぐや」の葉が黄変していたので、収穫しました。 2024/09/21 「くりかぐや」はカネコ種苗が開発した新品種。 植え付けは5月上旬でしたので、栽培期間は約120日に渡り...
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すごいぞカボチャ

2024年、はじめてチャレンジするカボチャ栽培。 スリーシスターズ農法「トウモロコシ」「カボチャ」「豆」の3種のコンパニオンプランツのうち1つとして育て始めたのですが、その生育の勢いには驚かされました。 品種「ブラックのジョー」byサカタの...
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梅雨入り後に、春ジャガイモの収穫

毎年育てているジャガイモ。 2024年1月26日 土の上にジャガイモを置いて、軽く埋めます。 1ヶ月ほど放置して、芽が出たら少しマルチを破ります。 それから先は正真正銘の放置放任です。 収穫量はそんなに大したものではありませんし、サイズもま...
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2023-2024年、ニンニク栽培の記録

小さなスペースでリジェネラティブ農業(環境再生型農業)に挑戦中。 有機、不耕起栽培でニンニクの収穫を終えたので、その記録を振り返ってみます。 品種選び 庭いじりを始めて、品種選びの重要性に気づき始めました。 暖地に分類されるこの地域では、暑...
ポタジェ

2024年、春ジャガイモの収穫

環境再生型の栽培で育てていたジャガイモ「インカのめざめ」を収穫しました。 植え付けから約2ヶ月 2024/05/17 過去記事の通り、前作のホウレンソウや春菊の残渣は地表面に放置。 そのままジャガイモを埋めて、稲藁でマルチを施し、あとは放っ...
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2024年、トウモロコシとカボチャの不耕起栽培

クリムゾンクローバーを刈った跡に、トウモロコシとカボチャの苗を植え付けてみました。 クリムゾンクローバーを高刈 地表面から高いところの草を刈る事で、「トータルの草刈り回数の減少」「地表面近くの生物を保護」「刈り刃の保護」など様々なメリットが...
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ジャガイモの不耕起栽培、植え付けから発芽まで

何だか知らないけれども妙に惹きつけられるもの、その一つが不耕起栽培。 様々な実験を繰り返しています。 今回調達したジャガイモの品種は「北海こがね」と「インカのめざめ」。 実験その1.残渣を地表に放置 収穫後の野菜残渣を地表面に放置して植え付...