庭のブロック塀の外に、普通の雑草とは異なる雰囲気の植物が生えていました。
一体これは何ものなのでしょうか。

葉っぱの形に特徴があります。
どう育ってゆくのか、しばらく生育を観察していましたが、その成長は早く、どんどん大きくなってゆきます。

調べたところ、おそらくこれはマグワ。
どこぞで桑の実を食べた鳥が、フンと共にタネを落としていったのでしょう。
桑の実は英語でマルベリー。たしか鳥の好物です。

ヤマグワ、シマグワ、マグワをまとめてクワ、どれも落葉樹で、大きなものは10mを超えるものもある。
クワの仲間は花が咲いてからすぐに実になり、そこから熟すまで早くて1-2ヶ月ほど。
公園にはあまり植栽されないが、庭木には植えられていて、特に沖縄地方では多く見かける。
本州では6月ごろに熟し、ヒヨドリやオナガがよく採食し、この時期に巣立ちしたムクドリも好んで食べる。
鳥の人気◎。
「野鳥と木の実と庭づくり」文一総合出版,叶内拓哉著
行動に面した場所で大きくなられると通行の迷惑になるので、どこかに移植してしばらく育ててみようと思います。
実がついてくれると嬉しいな。



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