この秋に作った竹筒トラップ。
ふと気配を感じたそこに、なんと彼女の姿が!
フタオビドロバチです!!!
同じ生き物同士、虫と人という違いこそあれ、言葉では説明できない気配のようなものを感じるような気がします。
竹筒をひとつひとつ点検するように移動して、その中の1つに入っていきました。
この瞬間は、小さな昆虫の何気ない営みの一つに過ぎません。
しかしそれは己の身体ただ一つを頼りとし、獲物を狩り、巣を拵え、命をつなぐ生命の営みです。
単純に「凄いな」と思います。
憧れの狩人バチ、うちを拠点に繁栄してくれたらこんなに嬉しい事はありません。
観察を続けようと思います。
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