シルクスイートの焼き芋

暮らし

リジェネラティブ栽培のサツマイモ「シルクスイート」。

私にはこの芋を保存する技術がないので、ある程度の量をまとめて焼き芋にする事にしました。

2024年10月14日

よく洗って、濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで包みます。

焚き火から燠火になるのを待つほどの時間的余裕はないので、バーベキュー用の炭で焼きます。

さらに芋を中に埋めるほどの量の炭もないので、起こした炭の上に並べて、5-10分ごとに少しずつ回転させます。

20分後、小ぶりの芋たちに竹串を刺してみると抵抗なくスッと刺さります。どうやら火が通った様子。

…と思って見てみたら。

約20分

確かに火は通っていましたが、真ん中の方が若干の加熱不足。

もっと均一に焼けて欲しいので、さらに追加で焼き続けます。

なんだかんだで1時間くらい焼いていると、アルミ箔全体に焼き色がついてきました。

試しに1本、次に小ぶりな芋を取り出します。

皮が焦げていると美味しそうですね。果たして中身は。

大成功!

炭火で片面ずつ焼く場合は小ぶりな芋でも1時間はかかるという事が分かりました。

せっかく自宅で焼き芋を焼くのならば、焦げるのを恐れて早く引き上げるより、多少焦げてもじっくり焼いたほうが良さそうです。

さて、残りの芋はどうしよう…。

焚き火台いっぱい焼いても全体の1/4しか消費できていません。

早く有効な保存方法を確立しなくては。

色々と調べてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました