庭の片隅に放置していた大型プランター、ベジトラグ。
賃貸マンションに住んでいる時にベランダで使っていたのですが、地元に越してきてからというものの、完全に出番を失っていました。
子供が大きくなるにつれて少しずつ時間が取れるようになってきた折、庭に秋冬野菜としてホウレンソウと春菊を播種。
久しぶりの庭仕事が楽しすぎて、冬越し野菜を植えるスペースの事をすっかり忘れてしまい、全ての畝に同じ種類のタネを撒いてしまいました。
その時は楽しかったので、それはそれでよかったのですが…
冬越し野菜の代表といえば、スナップエンドウ。
この採れたての美味さといったら格別なので、どうしても栽培にはチャレンジしたい。
そこで思いついたのが、ベジトラグだったのです。
フレームだけ残っていたので、中に土を入れられるように防草シートを目張りします。

あとは、土を入れて、種まき。

福田先生の本のやり方を真似て、密な筋まきで多収を狙います。

余った真ん中の方のスペースにはニンジンを播種。

手前の方にはまだスペースがありますが、ここには日常よく使う薬味の類いを植えようかと考えています。
ベジトラグは水やりの難しさがあるのですが、土の量から鑑みて露地栽培と同じような感覚が良いかと考えています。
よって、基本的に雨水任せにしようと考えていますが、このあたりはやってみないと分かりません。
人生100年、水やり3年。
何事も、何度でも、人生はチャレンジ。
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