急に秋めいてきた今日この頃。
秋になると矢筈ススキが存在感を放つ、メインの花壇。
かつては野菜との混食であるポタジェを目指していましたが、その後ナチュラリスティックな植栽を目指した花壇にコンセプトをシフト。
夏の盛りに花を咲かせるジニアやセンニチコウが生き残り、花壇を埋め尽くします。
そしてそこに覆いかぶさるように蔓延るフウセンカズラ。
勝手にこぼれダネで増えてくれるので毎年楽しんでいますが、放置すると花の上に覆いかぶさるようにして一面がフウセンカズラになってしまうので、時々間引きします。
するとその下に、オミナエシがツボミをつけているのを発見。
フジバカマは枯れてしまいましたが、こちらは健在です。
ほぼ放任の花壇。
自然の力に、私が関与できる事なんてほんの僅か。
人生100年。
庭づくりも、まだまだ精進してゆきたいと思います。
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