タマネギ栽培に初挑戦。
タネからと苗から、それぞれやってみようと思いますが、この記事ではタネからのタマネギ栽培について記録します。
品種は2種
種類は極早生と中晩生の2種にしました。
極早生は、春に新タマネギとして食べる品種「ハイパワーゴールド」。

もう一つの中晩生は、長期間保存して食べる品種「ネオアース」。

目標はタマネギの自給自足です!
種まき時期を見誤る
タマネギのタネは涼しくなってからでないと発芽しません。
9月10日頃、最高気温が30度を下回り、夏の終わりを感じた日、いよいよかと種を撒きました。
するとその翌日からの厳しい残暑。
35度を超える日が続き、待てど暮らせど芽は出ず。
タネが腐れてしまったかと諦めかけた頃、ようやく芽が出てきました。
発芽まで20日以上かかりました。


間引き

背丈が伸びてきたら、間引きです。

ここまでは大した手間もなく、スクスクと育ってくれました。
思ったよりも発芽率が高かったので、水やりができるならセルトレーで栽培しても良いかもしれません。
移植まで育てる
ここから先は、移植できる大きさになるまで待ちます。

タキイHPより
育苗日数は55日、本葉3-4枚が目安ということらしいので、植え付けは11月の中頃になるでしょうか。

背が伸びすぎた場合、葉を切るという技術もあるようです。
初挑戦のタマネギ栽培。
はじめてのことにチャレンジするのは、純粋に楽しいものです。
コメント