子供の時の私は「虫博士」のあだ名がつく程に昆虫が大好きな少年でした。
(今は昆虫が大好きな中年です)
図鑑をめくっては、カッコいい虫や美しい虫、珍しい虫たちを穴が開くほど見て、いつかは…と思ったものです。
そんな一匹の憧れの虫、タマムシ。
じゃがいもの収穫中に突然現れました。

美しい…。

目はつぶらで大きく、可愛い。
噂に違わず、宝石のような生き物です。
人生100年。
昆虫学者の小松貴氏は講演の中で「虫が好きなら一生ヒマしない。いつでもどこでも出会えて、たくさんの驚きがあるから」と仰っていましたが、正にその通りだと思います。

35年目にして、図らずも1つの夢が叶いしました。
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