タネから育てたメドウ(草原)ガーデン。
肥料も農薬も使わずに育てています。

5月は見頃のピーク。
ドクゼリモドキことホワイトレースフラワーの存在感が抜群。

植物の種類は、ホワイトレースフラワー(ドクゼリモドキ)の他、コーンフラワー(ヤグルマギク)、ポピー(ヒナゲシソウ)、レッドクローバー(赤クローバー)、ディル。
多様な草花が入り乱れて咲いています。
こういう風景を作りたかったのです…。
大満足のイギリス風メドウガーデンが出来ました。
さて、これから梅雨と灼熱の夏がやってきます。
このまま放置すると、梅雨の長雨で草が倒れ、倒れたところが蒸れと高温で腐る、というプロセスを経て花壇は崩壊してゆきます。
名残惜しいですが、夏花壇に向けてリフォームを決断。

ホワイトレースフラワーとディルだけを残して、刈り取りました。
刈り取った後を見て驚いたのは、ほとんど雑草が生えていなかったこと!

見ての通り、花壇の全てを埋め尽くす植物達が光を遮り、他の植物を寄せ付けなかったようです。
これはGardeners’ Worldの雑草対策の記事にもあった通りで、本当に有効でした。
刈り取った後には、ジニアとセンニチコウ、マリーゴールド、ルドベキア、エキナセア、ワタ、クレオメの苗を植え付け、夏花壇の準備完了です。

昨年は出来なかった夏花壇へのリフォーム。
今年は思い切ってやる事ができました。
夏の暑さに負けない花壇にチャレンジします。
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