先日、地域の草刈作業に初参加してきました。
河川敷の水際の草を刈る際に張り切って川の中に入ったら、長靴が浸水。
動きやすくてお気に入りだったのですが、数年使い倒したので経年劣化でしょう。

同じモデルの色違いを買い直しました。
日本野鳥の会のバードウォッチング長靴、私のサイズはLサイズです。

開封すると、前回買った時には入っていなかった素敵なチラシ!

野鳥の会の活動や、お手入れ方法(webには詳細版あり)などが記載されていました。
河川敷の草刈りは水場の植栽環境を定期的に更新する作業。
そこに住む生き物たちにとっては、プラスもマイナスもあるでしょうが、全てをコンクリで護岸してしまうよりは、確実に環境に良いやり方だと思います。
驚いたのは、一緒に草刈りした人は72歳で人工関節の脚ながら現役で参加しており、これぞまさに人生100年時代。

地域の活動に参加する事で、地域社会と環境の両方が守っていけるのであれば、こんなに素晴らしい事はありません。
地域社会を守る戦力として、今後も貢献してゆきたいと思います。
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