いよいよ冬がやってきます。
この冬は念願のバードフィーダーを庭に設置することにしました。
バードフィーダーとは野鳥の餌付け台のことで、前回はその種類や設置する時期、呼ぶ鳥の種類など調べていました。
DIYの端材を使って、まずは作ってみようと思います。
野地板からレイズドベッドを作った時の端材があります。
大きさが揃っていてサイズ感もちょうど良く、バードフィーダー作りにぴったりです。
複数箇所に設置したり、餌の種類を変えてみたりしたいので、とりあえず3つ作りました。
カビなどが生えるとトリの健康に良くないので、全体に抗菌作用があるという柿渋を塗ります。
シード(タネ)フィーダーと、フルーツフィーダーを作ります。
どちらも丸洗いできるように、分解できるようにしておきます。
フルーツの方は、庭で勝手に育っているミカンから少し拝借。
エンドウの支柱に吊るしてみました。
トリたちが我が庭に沢山やってきてくれるようになれば、庭の虫たちの数も多少減るでしょう。
人生100年。
自然の力を招き入れ、自然の力で庭をつくってゆきます。
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