今年もエンドウとソラマメを育てることにしました。
例年だと苗から育てていましたが、今年は種から育ててみようと思います。
区画はハクサイの後。
支柱を立てて、南側にソラマメ、北側にエンドウを蒔きます。
エンドウは福田先生の本に書いてある密植にチャレンジ。
3cm間隔でズラッと蒔きました。
そしてコンパニオンプランツとして、イネ科植物のエンバクをマメの周囲に蒔きました。
狙いはアブラムシ対策です。
マメ類の栽培、特にソラマメの栽培ではアブラムシ対策が必須です。
イネ科植物とマメ科植物につくアブラムシは種類が異なるので、マメ類にとって害虫の誘因にはなりませんが、どちらのアブラムシも食べるテントウムシが増えるので有効なのだそうです。
実際に昨年もアブラムシの被害はほとんどなく、栽培に成功しました。
人生100年。
新しい栽培法、そして初めての種蒔き。
いつも新鮮な気持ちです。
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