ポタジェにて。
最近の寒さでマリーゴールドが枯れてしまったので、片付けました。
そこにポッカリ空いた隙間に、メドウターフを移植します。
メドウとは草原で、ターフとは芝生のようにマット状に育てられた苗のこと。
コメ用の苗箱を利用して、メドウ作りと同時期に、同じ種類のタネを蒔いて育てていました。

ジャーマンカモミールは初期成長が非常に遅く、ポットでの育苗と移植が難しいのは経験済み。
さてどうしたものかと考えていたところ、園芸大国イギリスでは「マット状に育てた苗(turf:ターフ)」の形で販売していることを知り、応用して試してみました。

空いた箇所に移植します。


しっかりと根が絡み合って、小さな苗もこぼれ落ちません。
成功です!

移植して、水やり。
根付いてくれるでしょうか。

メドウガーデン風の花壇。
ここまで順調です。
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