春に植えた肥後朝顔は枯れ始め、タネをつけました。
カラカラに乾くのを待っての収穫です。

来年の種まきに備えて、品種ごとに集めます。

品種によってタネの色が異なるのが面白いです。

そして種とり作業がネコにバレました。


ミケ
草のタネなんか取ってないで、その手で私を撫でなさい。
とでも言わんばかりに、体を擦り付けてきて邪魔します。
タネを取る片手間で撫でてやりましたが、それでは気持ちがおさまらないネコ。
最後はわざわざタネ袋の上で毛繕いを始めました。

仕方がないのでネコが十分満足する(自ら立ち上がってどこかへ行く)まで撫でてあげました。
朝顔とネコ。
好きなものに囲まれた暮らしは最高です。
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