栽培面積を小さくしたポタジェ。
秋冬野菜の植え付け開始です。

まずは、白菜。
品種はタキイの「CRお黄に入り」。
雑誌を読んでいると、最近は小さめの白菜が人気なんだそう。
理由が「丸ごと野菜室に立てて入れられるから」とのこと。
「機械が生き物に合わせる」
のではなく、
「生き物が機械に合わせる」
というとなんだか不健全な気もしますが、便利なのは事実。
しかし実際はそんなことよりとにかく育ててみたいという好奇心に突き動かされ、栽培することにしました。
新しい栽培区画は4区画あるので、そのうち1区画を使おうと思います。

90cm x 180cm のレイズドベッド。
約25cm間隔の3列6条まきで18株の収穫を目指します。

一株あたり3粒撒くので54粒で半分ほど余りますので、保管しておきます。
種まきから3日で発芽を確認。

50日で収穫できるということは、順調にいけば11月上旬に収穫。
今回は手が行き届く範囲なので多分まめにお世話ができると思っています。
アブラナ科なので、モンシロチョウやアブラムシ対策が必要だと思われるので、防虫ネットを準備しようと思います。
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