ポタジェにて。
省力化(=雑草対策)のために、栽培面積を断捨離中。
防草シート施工の続きです。
レイズドベッドと、防草シート
野菜を育てるエリアも、花壇の様に木で枠を作ってレイズドベッドに。
それ以外の区画は防草シートで制圧しようとしています。
木枠作りは2回目なので慣れたもの。
前回同様、杉の一番安い板材(野地板)で作りました。
これを畑にセットし、通路にシートを施工しました。
我ながら、「きちんとした雰囲気」が出ています笑。
通路の凸凹は、「こまめ」で耕した後にレーキでならしてみました。
幅の狭い通路でも気兼ねなくガシガシ耕せるのでとても便利です。
完璧な平らには程遠いですが、まあこんなもんでしょう。笑
課題
草対策で、残す課題はキワと畔。
庭の境界のところに、自宅の雨水用の排水路があります。
防草シートの上にバークチップを敷き詰めた場合、何かしらの土留めを施しておかないと、バークチップが雨水と共に流されてしまいます。
ここには「水はじゃんじゃん通すが、固形物は堰き止める」土留めの工夫が必要です。
もう1つは、畔。
庭の区画は道路より少し下がっているため、ここに斜めの畔があります。
ここも草が伸び放題の場所なので、何かしら工夫が必要です。
まだまだ課題は尽きません。
少しづつ取り組んでゆこうと思います。
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