メルカリで格安で手に入れた、ホンダの耕耘機「こまめ」。
抱え上げることができるほど小型軽量なのがウリですが、そうは言っても毎回抱え上げるのは大変です。
メーカーオプションで移動用に車輪が売っているのですが、毎回の着脱が必要な面倒くさい仕様。
そこで社外品ですか、つけっぱなしでOKな車輪を取り付けました。
こまめの抵抗棒(ブレーキ)を固定するところにあるピンを利用して取り付けますので、工具は要りません。
ここのピンを外して、装着します。
これで目的の場所まで転がしていけるようになりました!
これは純正品として最初から付けるべきな程に使い勝手がよいです。
こまめを気軽に連れ出すことができるようになりました。
こまめでやりたかったのは、こういうところ。
大きな耕耘機では入りにくい、キワのところなど小回りを要する場所に使いたかったのです。
こまめを使わずにここを耕そうと思ったらクワを振るうしかありません。
しかし、実際にやってみると相当な重労働です。
それがこまめなら、ものの数分。ほとんど疲れることなく完了です。
使ってみて分かったのは「こまめ」は「動力付きのクワ」といった感じ。
単純な構造の機械なので人間の使い慣れが必要ですが、うまくつかうと人力を遥かに超えたパワーで作業効率を上げることができます。
今後もうまく使いこなしてゆきたいです。
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