37度に達するような酷暑の続いた庭。
暑さをそのまま生命力に変えた様なルドベキア、ソライロアサガオの成長が印象的だった7月。
茂りに茂っています。
いくら剪定しても追いつきません。
ソライロアサガオはツルと葉っぱばかり茂って、なかなか花が咲きません(笑)
日中は暑すぎて、ほとんど手入れができませんでした。
それに対してバニラカラーのマリーゴールドは暑ければ暑いほど元気になっていく感じがします。
さすがアフリカ原産。
クレマチス・プリンスチャールズと風船カズラの寄せ植え。
クレマチスは一度剪定しています。
昔と比べて剪定に慣れてきたものの、今でも切る瞬間はすこしドキドキしますし、その後にしっかり花が咲いているのを見るとホッとします。
温暖地では難しいとされるルリタマアザミ。何株かは枯れましたが、2,3株は生き残って蕾をつけました。
まだまだ夏は続きます。
ポタジェの植物たちは、果たしてこの灼熱地獄をうまく乗り切れるでしょうか。
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