花壇の新しい仲間、フジバカマ。

栽培方法やその特徴などを記録しておきます。
フジバカマとは
キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物で、秋の七草の1つ。
長い地下茎で繁殖し、草丈は1-1.5mほど。
茎は直立して株立ちになる。
8-9月頃に茎の先端部分に小さな花を群がり咲かせる。
地下茎対策
下手したら花壇が占領されるかもしれません。
最初、何も考えず地植えしていましたが慌てて掘り上げました。
そこで今度は地植えしても地下茎が蔓延らないように、ちょっと工夫してみました。

あぜ板を地中に埋め込んでおけば、地下茎が縦横無尽に広がるのを抑制できるのではないかと思いついたのです。

アサギマダラを期待
フジバカマといえば渡鳥ならぬ渡蝶の「アサギマダラ」が蜜を吸いにやってくることで有名です。
アサギマダラの休息場所になる願いを込めて、全部で6株ほど植えました。
地下茎対策はうまくゆくでしょうか。
そしてアサギマダラは来てくれるでしょうか。
期待して、待ちます。
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