肥後朝顔の保存団体、涼花会。
涼花会は7月の第一日曜日に肥後朝顔を持ち寄る「持寄会」を開催しています。
今年の7月の第一日曜日は,7月4日。
この度は初めて参加してきましたので記録しておきます。
令和3年7月4日 持寄会
今年は2021年7月4日。
場所は熊本県熊本市の水前寺公園内にある古今伝授の間。
時間は朝顔の咲いている頃、8:30-12:00。
中にはずらりと肥後朝顔!
先輩方の技術の光る、美しい仕立ての朝顔達。
パッと開いたアサガオの顔、スッキリとした葉っぱ、すらりと伸びたツル。
作り込まれたようで、それを感じさせない軽やかさ。
しっかりと花が鑑賞に向いた角度なら、支柱はなくても良いそうです。
このあたりは実際に見聞きしないとわからないところですね。
美しい花々に、再度惚れ直しました…
私の肥後朝顔と比較、教訓
葉っぱが鉢の中に収まるくらいが見栄えが良いそうで、比べてみると私のは大きすぎます。
こちらはいい感じ。
展示されているものと比較すると、まず花の時期。
2日も早まってしまいました。
このあたりは先ず水やりで成長をコントロールするのが第一です。
続いて、葉っぱが大きいこと。
…これも水のやりすぎが原因かと思われます。
肥後朝顔の栽培の大先輩に頂いたご指導。
「可愛がりすぎたね(笑)」
人生100年、水やり3年。
まだまだ修行が必要です。
コメント