出会い
2021/06/16、子ネコを保護しました。
夜、駐車場でか細い声で泣いているところを発見。
周囲に親猫がいないことを確認し、保護。
目の炎症と下痢がひどいので、翌日すぐに動物病院を受診しました。

獣医さんの診断では、目はおそらく失明。
更に
「このぐらいの野良の子猫は、感染症や下痢による脱水などのせいでポックリ逝くことがあるので、その覚悟をしておくように」
と言われました。

獣医さんの指示通り、十分な食事と薬を与えながら実家の納屋で養生させました。
回復
食欲は抜群!
ウェットフードをモリモリ食べ、みるみる元気になってゆきました。


保護から2日で約80gの体重増加。
下痢も治り、私のことをご覧の通り信頼してくれる様になりました。

名前もつけ、責任を持ってお世話していこうと思っていました。
突然死
2021/06/24、夕方に死亡を確認。
特に外傷もなく、獣医さんの言う通りポックリ逝ってしまいました。
まるで幻のような1週間。
できる限りのお世話はやりましたので悔いはありません。
人生100年。
まだまだ沢山の出会いと別れがあるでしょう。
それにしても、夢か幻のような、儚い出会いと別れでした。
コメント
見つけてくれてうれしかったー
柔らかいごはんおいしかったニャ
寝床で安心して眠れたよ
お庭でお散歩楽しかった
三毛こねこちゃんがそう言ってました、猫語が分かるんで…
翻訳ありがとうございます。
そう言っていただけると、そう聞こえたような気がします。