加入すると、事務局からタネと育て方が送られてきました。

風雅な名前の品種。
アサガオのタネは硬い殻に包まれているので、種まきする前にひと手間かけることが推奨されています。
資料を見てみると、芽の出てくるところをヤスリで切ってあげる方法か、予め湿り気を与えて殻をふやかす方法が推奨されていました。
ヤスリをかけるのはちょっと不安だったので、一晩湿らせたキッチンペーパーで包む事にしました。

品種ごとに包むのは少々大変でした。
翌日には明らかに殻がふやけていたので、これならいけそうです。

驚くことに、種まきは「川砂」を用いる事、と書かれていました。
肥料分の全くない川砂でタネを育てるというのは初めて。
これで本当にうまくいくのか不安でしたが、先人を信じてやってみます。
およそ1週間程度で発芽の予定です。

さて、どうなるでしょうか。

早いものは4日足らずで芽が出始めました。
何の肥料もない、ただの砂だけでも発芽するんですね。
タネの力、恐るべし。
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