(投稿日: 2021/04/25)
雑草との共存について。
花壇には以前、「ミックスフラワーガーデン」という様々な種類のタネを蒔きました。
それらは順調に育っていましたが、成長が進むにつれて誤算が発生。
・雑草と見分けが付きにくい
→私はあまり気にしていないのですが、「雑草だらけで美しくない」と思う人もいるみたいです。
・成長が早すぎて、成長の遅い大型多年草の苗を覆い尽くす
→多年草の周りだけ除草し続ける必要があります。
このメンテナンスに時間が取られるようになっていたので、夏本番が来る前に大型の苗のみ残して、一度整えることにしました。
雑草を取り除くとスペースが出来たので、鉢植えで育てているカサブランカを置いてみました。
また別にヒマワリをタネから育てているので、育ったら空いたスペースに植え付けようと思います。
教訓
花壇に種を撒くと、雑草との競争に負けたり、見分けがつかなくなってしまう。
花壇には種でなく苗を植えた方がいいかも。
何しても、やってみて初めて分かることばかり。
庭づくりは、ひとつひとつが勉強です。
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