(投稿日: 2021/04/10)
種から育てているマリーゴールドとジャーマンカモミール。
マリーゴールドは本葉がでてきました。

トレイを持ち上げていると、根も伸びて出てきています。
これなら、地植えできそうです。


マリーゴールドは「センチュウ予防効果」があるらしいです。
その効果を狙って、ジャガイモの畝に植えていきます。

畝の肩に植えてゆきました。
いざやってみると、ポットから抜き取った苗は土がポロポロ崩れてしまい、植え替えしにくかったです。
カモミールに至っては、葉も根も出ていますが、根っこがまったくと言っていいほど土を掴んでいませんでした。
ポットから抜き取るのも一苦労で、大変植え替えしにくかったです。
カモミールの種袋の裏面をみると「直接ばら撒き」が推奨されていました。
やってみて、納得。
教訓
・マリーゴールドの植え替えは、ポットから抜き出しても土が崩れないようになるまで待った方が作業効率が良い。
・ジャーマンカモミールは育苗に時間がかかるか、あるいは向かない。ばら撒きがラク。
何事も試してみないと分からないことがありますね。
これからもチャレンジ精神を持って畑に向かいます。

そういえばこのジャガイモ、マルチでヤキモキさせられましたが、どうやら全て発芽したようです。

マルチがまっすぐ張れていなかったので、そこに水が溜まり、土の温度が下がり、発芽が遅れたものかと思われます。
つまり、2月上旬のマルチを使った早植えは私のようなど素人でも発芽までの成功率が高い、ということです。
教訓
ジャガイモのマルチ早植えの成功確率は高い。
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