(投稿日: 2021/04/01)
新しい葉が伸び始めたことから、無事に根付いたことが確認できました。
柔らかな新緑が美しい。
その葉を観察していると、異常を発見。
新しい葉が、ちぢれて枯れています。
害虫か…!?
枯れた葉の周りを観察してみると、やはりいました。
黒くてケシ粒みたいに小さい、クロケシツブチョッキリ。
ゾウムシの仲間でバラの害虫です。
新芽をダメにする許しがたいヤツ。
触ると「死んだフリ」してポロポロ落ちます。
こんなに小さいヤツが一度地面に落ちたら見つけられません。
落ちるところを手のひらで受けて、一匹一匹処分するのも一苦労。
共存共栄ができれば一番良いのですが、そういうわけにはいかなさそうです。
クモやハチなど、コイツを食べる天敵の登場に期待しつつ、地道に手で摘んで駆除していくことにします。
コメント
[…] 害虫の襲来にも負けず、よく頑張りました。 […]
[…] 害虫の襲来にも負けず、よく頑張りました。 […]
[…] クロケシツブチョッキリやらコガネムシやらの襲撃に耐えながら、ついに花を咲かせました。 […]