実家の納屋にて眠っていた農業機械。
祖父は2台の管理機(耕運機)を持っていました。
1台は「イセキmyペット600」、ロータリー(耕運)専用機です。

家庭菜園の開墾と畝立てで活躍してもらいました。
もう1台が「イセキKK75」。

調べてみると、かなりの働き者であることが判明。
さまざまなアタッチメント(メーカーリンク、機種を耕運機、型式をkk75で検索)を装着することにより、さまざまな農作業に応用できるのです!



しかし長期間にわたって使用していなかった為か、エンジンがかかりません。
メーカーに相談したら、電話したその日に様子を見にきてくれて、預かってもらいました。
どうやら消耗部品の劣化があったようです。
修理から帰ってきた時にアタッチメントの値段について伺うと、マルチ張り機の値段が30万超とのこと!
このマルチ張り機は、専業農家が経営規模をスケールダウンする際にトラクターからの買い替えで購入するケースが多いそうです。

これは手が届かん…と思っていたら。
メーカーさん曰く、「農水省のコロナ関連助成金で75%補助が出る可能性がある」とのこと。
驚きなのは農業専従でなくとも対象となることです。
農協などが窓口となっているそうなので、もう少し調べてみることにします。
コメント