(投稿日: 2021/03/21)
実家にて。
庭を観察中に新たな出会い。
ツワブキだと思っていたら、全く違う形の花が現れてきました。

調べてみると「シラユキゲシ」という名の花だということがわかりました。
以下、趣味の園芸サイトより引用。
【概要】
花茎5cmほどの花の中心部に黄色の雄しべをつけている姿はケシを想起させる。
耐寒性の多年草で、腐植質に富む湿った土壌を好み、夏の乾燥を嫌うことから、半日陰になる庭の下草に利用されたり、あるいは山野草として親しまれてきた。
【育て方のポイント】
きわめて強健で、細長い地下茎を伸ばして旺盛にふえる。
繁茂しすぎるため、鉢植えにするか、庭植えの場合は囲った中に植える。
コントロールできない野外に植えたり、捨てたりしないこと。

繊細そうな名前に見合わず、タフなやつ。
花壇に移植するのはやめておこうと思いますが、見た目が美しいので鉢植えにしてあげようと思います。
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