(投稿日:2021/02/22 ,作業日:2021/02/12)
花壇に植え付けたローズマリー。
超大株を破格(1980円)で入手。
コンパニオンプランツは、タイムとミョウガです。
コンパニオンプランツとは、共に植えると良い影響を及ぼし合う植物の組み合わせ。
ローズマリーは下部の付近の植物を排除する性質があります。
趣味の園芸にてローズマリーとタイムの混植があったのを見て、ベランダガーデニングで実践してみたところ、タイムと共に植えてもお互いに悪影響を及ぼすことなく育つことが確認できていました。
今回のチャレンジはミョウガです。
木嶋敏夫氏のコンパニオンプランツに関する本によれば、ミョウガはローズマリーの株元でもスクスク育つ数少ない植物だそうです。
是非とも試してみたいので、早速ミョウガの苗を調達してきました。
ローズマリーの株のそばに2つ、植え付けました。
実験の開始です。
さてこのミョウガ苗、嬉しい誤算がありました。
苗が想像以上に袋に詰め込まれていたのです。
しかしポタジェにはこんなに沢山ミョウガを植えるゆとりはありません。
プランターで作るべきか、地植えすべきかで悩みましたが、水やりが面倒なので地植えすることにしました。
予定外の事態でしたので、急いでミョウガを植えるスペースを作ります。
ビワの木の株下を開墾するとこにしました。
開墾。
クワで耕して、植え付ける枠を作ります。
枠があると、何かが植えられていることが一目瞭然でよいですね。
枠の素材は、米農家であった祖父が持っていたイネの育苗箱。
ミョウガは日陰で育てるのが良いらしいです。
ビワの木陰ならばちょうど良さそう。
枠の隣に、植え替えたブルーベリー。
ブルーベリーもベランダで育てられるくらい耐陰性があるのは実証済みです。
なんとなく隣に置いてみました。
ブルーベリーもミョウガもローズマリーも、成長が楽しみです。
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