(投稿日: 2021/02/13)
ブルーベリーを植え替えしました。

ブルーベリーは自家受粉しにくいので、同じ系統の違う品種を一緒に育てるよう推奨されています。
我が家のブルーベリーは「ラビットアイ」系統の「ティフブルー」と「ブルーシャワー」。
買ったときは小さな苗だったので、ひとつの鉢に2株を一緒に植えていました。
だんだん大きくなってきたので、別々に分けようと思います。

鉢から外すのも一苦労。
コンパニオンプランツとして植えたミントが、しっかりと地下茎を張り巡らせています。

「これが地下茎だ!」と言わんばかりの見事な地下茎。
根が絡みまくっているので、バッサリと根ごと切断します。


切断。
気持ちいい。笑
それぞれを新しい土と共に植え直します。
ブルーベリーは酸性土壌を好むため、専用用土を使うのが一般的です。
この専用用土はピートモスと呼ばれる土が主成分ですが、ピートモスが少しクセのある土。
乾燥したピートモスは水を弾く性質があるので、予めよく水を馴染ませる必要があります。

袋に直接水を入れて、混ぜてみました。
このやり方、単なる思いつきでやってみたのですが、簡単にピートモスに水を馴染ませる事ができました。

それぞれスリット鉢に植え替えて、完了。
この冬にやろうと思っていた植え替え系のお仕事が片付いていく一方、春はすぐそこまできています。
実家の近くに引っ越して以来、園芸三昧の楽しい日々を過ごしております。
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