(投稿日: 2021/02/11)
ナチュラリスティックなポタジェ作りに向けて、役者を揃えます。
花のないこの時期は、宿根草を調達するのに最適な時期かもしれません。
地上部が枯れ落ちた苗は、よく見切り品として安売りされているからです。
園芸店やホームセンターで、そんなふうに見切り品として並べられている植物達を救ってきました。
まずは大好きな山野草に新しい仲間。
秋に咲くホトトギス。

初春に咲くバイモ。ユリの仲間です。

花壇のメインとなる大型の宿根草(冬越しできる植物)ムラサキセンダイハギ。

草姿を愛でる、カレックス。

いずれも冬には地上部が枯れるタイプなので草姿や花姿はわからないし、もしかしたら枯れているというリスクもありますが、その分だけ格安。
一株なんと200円-300円!

そこそこにレアなタイガーグラス。
これに至っては、レジに持っていったらこちらから何も申し出る訳でもなく、この値札からさらに値引きしてもらいました。
破格です。
…もちろん言うまでもなく、破格で調達できるが故のリスクは「根が枯れてしまっている恐れ」があるということです。
さて生きているでしょうか。
それも含めて、この春のお楽しみです。
コメント
[…] 冬に格安で手に入れたホトトギス。 […]