(投稿日: 2021/01/29,最終更新日:2021/03/10)
1月20日のことです。
家庭菜園の区画が完成した後、植え付けにはまだ早いと思いつつも、我慢できませんでした。
アスパラガスの苗を購入。
欲望の赴くままに、菜園に植え付けます。
充実した大株。
1,800円もしました!
アスパラガスは永年性で一度植え付けると10年は収穫できるらしいです。
そういうわけで、植え付ける場所は畑の端っこ。
60cm四方の区画に根を広げて置いてみます。
デカイ…
少し掘り下げて、土を被せました。
冬越しの準備
この後、1週間。
天気予報を見ると、再び氷点下になる予報が。
せっかくの大苗が霜にやられてしまうのではないかと心配で堪らなくなり、慌ててアスパラガスの冬越しについて調べました。
調べてみたところ、どうやら「土をたくさん被せて霜から守る」のがセオリーらしいです。
保温のためにバーク堆肥(栄養分の少ない、樹皮が原料の堆肥)を買ってきました。
更に念のため不織布をベタがけ。
やれることはやりました…
あとはがんばれ、アスパラガス!
教訓
早植えは後々に余計な心配をしたり、余計な手間がかかったりしてしまいますね。
欲望の赴くままに畑をいじっていては、体がいくつあっても足りません。
これを教訓に、しっかりと適期を守って
できるだけ省力に畑を楽しみたいと思います。
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