(投稿日: 2020/11/15,最終更新日:2021/04/11)
ヤマアジサイの挿木の様子。
10本以上、挿木をしたヤマアジサイ。
6株は根は出たものの、その後の定着に失敗してしまいました。
スリット鉢に植えた選抜株4つのみ、何とか生き残っています。
そのうち1株は、脇芽が生えてきました!
ようやく現れた目に見える変化。
どうやら根付いたようです。
恥ずかしながら、なぜこの子だけ生き残ることができたのか、成功の要因はさっぱりわかりません。
挿木をする時期か、植え替えの時期をもっと早くすべきだったのか、用土に工夫が必要だったのか…、肥料のあげ方だったのか、はたまた日当たりか….
考えられる条件が多過ぎるのが、園芸の難しくも楽しいところ。
教訓
ヤマアジサイの挿木から学んだのは、「挿木は数をたくさんやったほうがいい」ということです。
人生100年。
どれほど先行事例を勉強しても失敗することはたくさんあります。
このブログでは引き続き、チャレンジから学んでいきたいと思いますし、その結果学んだことを発信してゆきたいと思います。
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