(投稿日: 2020/09/26)
この時期、別に珍しくも何ともないのですが勉強のために撮影。

何の勉強かと言いますと、特定外来生物「オオキンケイギク」との見分けをつけられるようになるためです。
オオキンケイギクは初夏から夏に咲くキバナコスモスにそっくりな生き物。

見た目がよく似ているのですが、オオキンケイギクは特定外来生物なので、タネを持ち帰って育てることはもちろん、生きたままの運搬もNG!
キバナコスモスは
①開花期が初秋
②花びらの先の形が違う(ぎざぎざが少ない)
③葉が短く、切れ込みが多い
等の点で見分けることが出来ます。
環境省HPより引用改変
以外と身近にいる特定外来生物や絶滅危惧種。
1人でも多くの人がこれらを見分けられ、関心を持つようになることが、よい環境を作っていくことになると信じています。
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