(投稿日: 2020/08/20)
「ランニングする前に読む本」の中でも紹介されていた、ランニングをテーマにした世界的ベストセラー、「BORN TO RUN」レビュー。

メキシコのコッパーキャニオン地方に住む、全員がウルトラ山岳レーサー並みの身体能力を持つという先住民「ララムリ」を追いかけるストーリーを軸に、
- ランニングの生理学
- ランニングの歴史
- 個性的なウルトラランナーの半生
が織り交ぜられた、読み応えのある本です。
特に興味深かったのが、クッションに優れた性能を謳うランニングシューズが出回り始めた頃から、ランナーの故障が増えていった件です。
これに関する魅力的な登場人物が「ベアフット・テッド」。
私の好きな、ド変人系の人物です。
テッドは、ランニングの為に靴に投資をします。
はじめ、高価なナイキのエアクッション技術が盛り込まれたシューズで走り始めたら、すぐに腰を痛めてしまいました。
クッションが足りないからだと思ったテッドは更にクッションの効いた、文字通りバネ入りの靴で走り始めたところ、あっという間に再び腰を痛めてしまいます。
怒りのあまり靴を投げ捨てて、裸足で歩いて家に帰ろうとしたその時です。
腰の痛みがないのに気付いたテッドは、それから裸足でのランニングに覚醒します。
ララムリとの出会いののち、彼はララムリの履いているサンダル(ワラーチ)を元に、ミニマルなデザインのランニングサンダル「ルナサンダル」を世に送り出す会社を設立。

xeroshoes HPより引用

「ランニングする前に読む本」でも靴底の薄いシューズでフォアフット着地を推奨していたので、さっそくこちらを試してみましょう。
コメント
[…] 本に影響され、ワラーチことランニングサンダルを購入。 […]
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