(投稿日:2020/08/10、最終更新日2020/08/28)
衝動買いしてきたレモンの植え替えについての記録。
品種はマイヤー。
レモンとオレンジを掛け合わせたもので、タネからでも4-5年で収穫出来るほど生育旺盛。
おまけに暑さ寒さに強い、病害虫がつきにくいという初心者に優しいスペックの品種です。

まずは鉢の選び方。
ライチ同様、植え替えはいきなり大きい鉢に植え替えず、徐々に大きくしていくのがセオリー。
理由は諸説ありますが、いきなり大きくすると土が乾きにくく根腐れしやすいのだとか。
今回は5号スリット鉢に植え替えます。
続いて土の配合について。
調べて見るとすぐに園芸あるあるに出くわします。
・レモン栽培の本によると「土は市販の培養土7に鹿沼土を3ほど混ぜる」
・趣味の園芸サイトによると「赤玉土7:腐葉土3」
園芸あるある「資料によって書いてあることが大きく異なる」出現です。
→これまでの経験から「赤玉7:腐葉土3」の配合にしました。

「市販の培養土」って一見便利なのですが、何がどれだけ入っているのかパッと分からないのであまり使う気になりません。
実際、経験的に赤玉と腐葉土の組み合わせは黄金コンビ。
この組み合わせでかなりの植物はフツーに元気に育てることができます。
この黄金コンビに、有機質多めにするなら腐葉土を多めに、水捌けを求めるなら赤玉を大粒にしたりして調整しています。

結実を目標に育ててゆきます。
(最終更新日:2020/08/28)
新芽が出てきました。活着成功!
コメント
[…] レモン […]
[…] 8/10に植え替えたレモン。 […]
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