日課のベランダ菜園の見回りをしていると、ベジトラグに異変が。

キノコ!
何処からか胞子が飛んできたのでしょう。

我が物顔です。
しかも一つだけではありません。

…キノコが生えるのは、やっぱり過湿でしょうか。
そういえば過去に、ベジトラグに植えた苗の根がポットの形のまま全く張らずに枯れたケースがありました。
これも過湿によって根が張らなかったのかもしれません。
本によると土が渇き気味の方が水を求めて根を張り、かえって元気になるそうです。
乾かし気味に育てていく、ということは「何もせずに見守る」ということなので不安になります。
園芸をはじめたとき、剪定や間引きが可哀想で出来ませんでした。
直接的に傷をつける剪定や間引きより「乾かし気味の管理」はまだましかも。
いや、むしろ考え方によっては「水のやりすぎや剪定をしないことは、甘やかすどころか害しているもの」で、「乾かしたり、適度に切ってあげることは休憩させること」なのかもしれません。
人間の感覚を全く違う生き物に適応してはいけませんね。
コメント
黄小傘茸かなぁ
英語圏では、white dance cap と呼ばれているそうだから、ベジトラグに住んでもいいと思うー笑
確かに黄色っぽくて小さい傘!おかげさまで名前を一発で覚えました笑
英語名も素敵ですね。